
私の本業である施設園芸は、全国でも静岡県の遠州地方が
最初に行われました。大正7年に、促成栽培が始まり
当初は、キュウリなどが栽培 されていましたが、
じきにメロンが導入されました。大正11年、組合員
17名で温室坪数850坪 (2,800u)
で
丸豊温室組合を創立この頃の、暖房と言ってもオガコ
(木屑)が燃料でした大正15年石炭ボイラーが開発され、
作業面でもかなり楽になったそうです。メロンの品種に
とっても昭和30年頃より改良が進み41年、県連合会
から静岡県温室農業協同組合となり品種の統一がされ、
美しい外観と優れた味覚を持つメロンが作り上げられました。

マスクメロンのマスクは、ギリシャ語の
Moskhos(麝香=じゃこう)に
語源をもち、マスクメロンの香りが麝香の香り
のように素晴らしいところから名付けられました。
(麝香とは麝香鹿のオスから分泌される香りのこと)
アールス・ヘボリット
意味は 伯爵の愛好物
70年ほど前、イギリスより輸入
改良に改良を重ね現在のメロンとなる。